社員インタビュー
家はもちろん、仲間も自慢です

営業部 (新卒2年目)
山田 由華
2020年4月新卒入社。石川県出身。ナンバホーム初の新卒社員。
とにかく、社長が素敵でした

経営者だった父が幼い頃に他界。以来、母は事業を引き継ぎながら、女手一つできょうだい3人を守ってくれました。そんな家庭で育ったこともあり、私が志したのは『家族の幸せをつくる仕事』。それが叶う会社であれば、業界・職種・勤務地を問わずエントリーしていました。
ナンバホームを知ったきっかけは、就活生向け研修をしていた企業の紹介です。志望先の選考が順調に進む一方で「本当に今の内定先に入っていいのかな?」と不安に感じていた時、こんな会社があるよと教えて貰いました。難波社長の第一印象は、見たことがないくらい誠実な人。「会社は社員が幸せになるための舞台」「正しい家づくりと経営で、業界の新たな成功例になりたい」――そう語る姿を見て、この社長の下で働きたい!と感じました。
先輩たちも、優しすぎました

私が就活していた頃、実はナンバホームは新卒採用をしていなかったんです。言ってみれば、私は“新卒0期生”。同期も居ないイレギュラーな入社になりましたが、その不安を跳ね飛ばすくらい、先輩方が面倒を見てくださいました。
入社して2~3ヶ月の頃、お打ち合わせの準備に追われ、退勤が20時を越える日が続きました。すると教育担当のマネージャーが「大丈夫?元気なさそうだけど…」と声を掛けてくださいました。ほかにも設計担当さんやアシスタントさん、それに社長からも直接、お気遣いを頂きました。当時はなかなか効率よく作業できない自分に落ち込んでいたんですが、皆さんの励ましの言葉を頂けたお陰で、だいぶ落ち着きを取り戻せたと思います。
入社1年目の12月を迎えた今、私は合計5棟のご成約に携わっています。どのお家も建設中で、お引渡しはもう少し先なんですが、お客様がお打ち合わせの度に「完成が楽しみ」と言ってくださったり、建設予定地で撮った集合写真を送ってくださったり…。まさに『家族の幸せをつくる』お手伝いができていると実感しています。
お客様に褒められるくらい、雰囲気◎

私のような新人に限らず、ナンバホームは本当に、助けてもらえる職場だと感じています。うまくいかなくて困っている人がいれば、絶対に見捨てない。社長からメンバークラスまで、全員でフォローし合おうという雰囲気があるんです。
実はこれ、社員である私がそう感じているだけじゃなくて、お客様からも褒めて頂くことがあるんですよ。他社でもお見積もりを取られながら、最終的にナンバホームを選んでくださったあるお客様は、「社員さん同士の雰囲気がすごく良くて、ここなら会社を挙げて家づくりをサポ―トしてくれそうだと思ったから決めました」と仰っていて…。そういうのってやっぱり、伝わるんだなと感じました。
就活って、情報を集めることも必要なんですけど、一緒に働く人と会ってみること・話してみることも、すごく大切だと思います。人に恵まれていて、なおかつ自分のやりたいことができる職場っていうのが、いいんじゃないかな。人に関して言えば、ナンバホームはピカイチ。やりたいことは人それぞれだと思いますが、もしもそれが叶いそうなら、ここで一緒に働きましょう。もちろん私も、精一杯サポートしますよ!