社員インタビュー
お客様のしあわせのために、懸命になれる会社で働きたかった
ホームアドバイザー（新卒3年目）
齋藤 幸大
2022年入社。愛知県出身。学生時代のバイト経験から「本当にお客様のためになる仕事」がしたくてナンバホームに入社。
「その商品、本当にベストな選択なんだろうか」
就活では特に業界を絞っていたわけではありませんが、「お客様にしっかり寄り添える仕事がしたい」という一心で、会社を探していました。そのような思いに至ったきっかけは、学生時代に経験した販売のアルバイト。とある量販店で働いていたんですが、会社が推奨する商品を優先的にお客様にお勧めしないといけなくて…。「この方にとって、本当に必要な商品なのだろうか？」と、腑に落ちない気持ちがあるままでおすすめしていたのです。
就活では何社か選考を受けましたが、売上や利益を第一に考える会社も多く、自分には向かないな…と。そんな中で出会ったのがナンバホーム。社員全員が「お客様のしあわせ」に向いて仕事をしていると感じられる会社でした。特に、お客様との打ち合わせの際に行われる『家づくり講座』では、「本当に家が必要ですか？」というところからお話を始めていきます。そういったお客様第一の姿勢が、自分にとってはとても魅力的でした。
施主様からのサプライズは、自分にまで
入社して間もない頃から担当させていただいたお客様がありました。まだまだ未熟だったので先輩のサポートという形で入らせていただいたのですが、「今は子どもが小さいので1つの部屋でいいけど、大きくなったら部屋を分けてあげたい」など、様々なご要望をお伺いしながら、できる限りご希望に添えるよう、各種調整に奔走しました。
そして無事に家が完成。お引き渡しのセレモニーの際に旦那様が、奥様に加え、私たちにも感謝の言葉を伝えてくださいました。「こんな立派な家が建てられるとは思ってもみなかった。本当にありがとうございました」。旦那様が涙ながらにそう話されるのを見て、私もグッと来てしまったのと同時に、本当にお客様のしあわせに寄り添える仕事であることを実感しました。
社長発案で流しそうめん。日に日に仲が深まっています
社員同士のコミュニケーションが多いナンバホーム。それを象徴するのが、難波社長発案の「レク部」です。月に1回、社長がアイデア（とお金）を出し、社員同士でレクリエーションを行うというもの。これまでに実行されたのは近隣エリアでの登山や、社員の家族もご招待してのプロ野球観戦、会社の駐車場を利用しての流しそうめん大会などなど。参加は強制ではありませんが、流しそうめんはお昼時だったこともあり、ほぼ全員の社員が楽しみました。
お客様のために全力で向き合う。そのためには社員同士のチームワークが欠かせません。そういう意味でレク部は、単に遊びの場を提供するだけではなく、仲間意識の醸成のために役に立っていると思います。「自分さえ良ければいい」という社員は、ナンバホームには一人もいません。お互いをフォローしあい、共に力をあわせてお客様のしあわせのために行動する。そんな社風が、自分には合っていると感じています。
